
当時盛り上がりつつあった「ラップ」をフィーチャーした名曲。
この曲がリリースされた頃盛り上がりつつあったHIP HOPと既に成熟期を迎えつつあったDISCOとのちょうど中間に位置するような重要な曲。The Salsoul Orchestraの"Chicago Bus Stop(Ooh, I Love It)"をDouble Exposure"Ten Percent"のドラムの上でMFSB "Love Is The Message"に寄せたアレンジで演奏、その上にRAPが乗っていて当時のDISCOにおいてどういうことが起こっていたのかがちゃんと意識されているかのような作りになっていて大変良いです。Produced, Arranged by Vincent Montana Jr.。Remix And Additional Production by Shep Pettibone For Master Mix Production。
- The Salsoul Orchestra / Ooh, I Love It (Love Break)02:09