
「ロック・タウンは恋の街」の邦題でもおなじみのヒット曲。
ネオロカビリーブームの火付け役となったグループ。アメリカ音楽のルーツ的な要素を見事に取り入れながらPUNK、NEW WAVE以降の激しさも感じさせるアレンジがすごく良いです。Brian Setzerの超絶ギタープレイとボーカルを中心にアップライトベースとドラムという最小限の編成ながら勢いのある演奏が最高です。SIDE-BにはThe Supremes"You Can't Harry Love"のカバー"を収録。これもめちゃくちゃ良いカバーです。
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